日本で最もポピュラーな食文化のひとつに“ラーメン”がある。食という土俵において圧倒的な強さを誇る北海道の中でも、特にあらゆる職人が力を入れている分野でもある。
そこで、俺が北海道札幌市の中で家族向けのとしてお勧めできるラーメン屋を何点かピックアップし紹介しようと思う。札幌および北海道が長年誇り続ける食文化の、燦爛たる威厳の一部を味わっていただきたく思う。
函館麺厨房あじさい
概要
| 営業時間 | 11:00~22:00 |
| 住所 | 北海道札幌市中央区南2条西3丁目20 B2F |
| 支払い | 現金、バーコード決済、電子マネー可の券売機あり。 |
| 席 | テーブル先が2セットほど。カウンター席多数。子供椅子あり。 |
紹介

場所は狸小路3丁目、モユク札幌という商業ビルの地下2階だ。ちなみに本店は同じ北海道の函館市にある。
お子様用メニューも存在していて、頼むとおまけのおもちゃがついてくるらしい。
この店でなんといっても癖がなくさっぱりした特塩ラーメンというメニューがおすすめだ。
上に載っているトッピングのチャーシュは薄手で柔らかくかみやすい。それでも豚肉の香りがしっかりと感じられていて、飲み込んだ後も口に風味が残り続ける。
麺は比較的細めでツルツルとしている。シンプルな風味の面にさっぱり塩辛いスープが絡む。更に麺と絡むやすいトッピングのねぎやメンマを合わせて食べれば、また違った味わいを楽しめる。
塩のシンプルな風味に飽きてきても、テーブル上の薬味で味へんを楽しむことができるので1度の食事で2度美味しい。ちなみにおすすめは蝦夷油胡椒。
半熟卵がひと玉乗っているが、半分に割ってあり、割れ目はギザギザの切れ込みが入っていてちょっとおしゃれ。塩のスープとシンプルな味付け卵の絶妙なマッチの味わいが口を優しく癒してくれる。
総じて味はシンプルな塩ラーメンではあるものの飽きがきづらく食べやすい、あらゆるそうにおすすめできるラーメンだ。
アクセス
狸小路3丁目のモユク札幌という商業ビルの地下2階だ。最寄りの地下鉄大通駅、すすきの駅と地下で直結している。そのため地上よりも地下からの方がと訪れやすいだろう。
大通駅から向かう場合、まずは地下街ポールタウンの入り口を探そう。改札口すぐそばから進入できる位置にある。ポールタウンに進入できたらしばらく真っ直ぐ。すすきの駅から向かう場合もポールタウンを経由するが、こちらの場合は比較的簡単にポールタウンの入口を発見できるだろう。この場合も進入してしばらく直進だ(別に分かれ道はないけど)。
ちらの方向から進んでも、途中天井に大きな青い看板のぶら下がる広めの出口にでる。そこを「狸小路1・2・3丁目」と書かれた看板の示すこ方向に向かう。エスカレーターがあるがそれに乗らずにすぐ左を横切りビルの仕切りの扉を開くとすぐ目の前に店の入り口と食券の券売機がある。そこで食券を購入して店内の席に着こう。子供用椅子が必要な場合は店員さんに申しつければ用意してくれるはずだ。
麺や竹蔵
概要
| 営業時間 | 11:00~24:00 |
| 住所 | 北海道札幌市中央区南4条西4丁目1−1 4Fフードコート |
| 支払い | 現金、バーコード決済、電子マネーが使える券売機あり |
| 席 | フードコートの中でテーブル席多数。子供椅子もあり。 |
紹介

ココノススキノという比較的最近竣工された商業ビルの4Fフードコートにある。 魚介の香り漂うスープと、一杯で3種類の味わいを楽しめる味変の薬味が特徴的だ。まずスープはその不透明な見た目に反してクセがなく舌触りがとても良く幅広い層が心地さを感じるといっていい。今回は塩味を頼んだが、2つのったホタテがとても柔らかく、香りがよく食べやすい。麺を吸って疲れたら、そのホタテが優しい舌触りと磯の香りで口の中を癒してくれる。そうすると、また塩辛いスープのからんだ麺を啜りたくなる。スープが欲しくなる。そしてまたラーメンに疲れたら、2つ目のホタテで口をマッサージする。そしてまた…という具合にこの麺とスープのハーモニーは食べていてとても中毒性が高く、自身の気持ちよりも早いペースで麺が喉に運ばれてゆく。
また、2つの味変素材が特徴的でなかなか面白い。これらは1つずつスープに投入すれば、それまでとはまた違う特徴的風味を明確に感じることができる。この違いの楽しみもあって、思わずスープを飲み干しかけるのだ。
お子様メニューは存在しないものの、オプションで量が半分のハーフラーメンを注文できるので、お子様のいる家族連れでもおすすめできる。とても満足度の高いラーメン屋と言えるだろう
アクセス
ココノススキノという最近竣工したショッピングモールの4Fにある。ここは地下鉄南北線すすきの駅と地下で直結している。すすきの駅を降りたらすぐに入り口を確認できるはずだ。ここをエスカレーターで4Fまで上がるとフードコードになっている。竹蔵はそのフロアの端の角っこにある。
北海道らーめん 奥原流 久楽
概要
| 営業時間 | 11:00~22:00 |
| 住所 | 札幌市中央区北2条東4丁目サッポロファクトリー アトリウム1F |
| 支払い | 現金、バーコード決済、電子マネー、クレジットカ―ド |
| 席 | フードコートの中でテーブル席多数。子供椅子もあり。 |
紹介

サッポロファクトリーという大型のショッピングモールの一角にあるラーメン屋。本店は同じく札幌市の中央区に存在する。
市内でも歴史と知名度のある定番のショッピングモールの中ということもあってか、海外観光客への配慮(メニューに英語表記)や家族連れへの配慮(キッズメニューの提供、子供用椅子の備え付け、ドリンクバー提供など)がいきわたっており、家族や旅行者でも安心して立ち寄れる。
ラーメンの味も、スープは脂っこさやくどさ、独特の香りなどのないさっぱりと食べやすい仕上がりで年齢や性別問わずとても食べやすい。麺は標準的な太さと言えるが縮れていて歯ごたえと小麦の仄かな甘い香りがある。それらがスープとしっかり絡み合い、適度な塩味と麺の歯ごたえと香りが合わさって確かな食べ応えを感じることができる。
トッピングについては、半熟のゆで卵が1玉まるまるのっていて、ラーメンの油で食べつかれた口の中を優しく癒してくれる。それによりさっぱりリセットされた味覚でまたラーメンが欲しくなり、飽きが来なくなる。
日曜日の夕方にきても店内の雰囲気は落ち着いており、騒がしくなく居心地も良い。家族連れ旅行客でもしっかり居心地の良さを感じられる、是非おすすめしたい店舗だ。
アクセス
まずサッポロファクトリーは地下鉄東西線バスセンター前駅が最寄り駅となっている。
これを5番出口からでて、テレビ塔(デジタル時計付きの赤い鉄塔)と反対側にある交差点を左折する。丁度信号に“大通東3”とかいている看板がある交差点だ。
この後はしばらく直進する。
途中で正面に“北1東3”とかいてある看板がみえたら、そこを右折する。右折後はまたしばらく直進する。
しばらくすると“北2東4”とかかれた看板と大きな赤レンガの三角屋根の建物が左手にみえてくるはずだ。また、少し行くとアーチ状の歩道橋があるので、それに階段で昇り、その先で左に行こう。
内部は階段状の花壇が敷かれた吹き抜けの広々とした空間が広がっている。その空間の一角に今回紹介した久楽があるはずだ。
札幌真麺処 幸村 ココノススキノ店
概要
| 営業時間 | 11:00~24:00 |
| 住所 | 北海道札幌市中央区南4条西4丁目1−1 4Fフードコート |
| 支払い | 現金、バーコード決済、電子マネー、クレジットカ―ド |
| 席 | フードコートの中でテーブル席多数。子供椅子もあり。 |
紹介

先に紹介した竹蔵と同じ、ココノススキノというショッピングモールの一角にあるラーメン屋。本店は同じく札幌市の月寒という地域にある。
味噌ラーメンが特に一番人気で店としても推しているようで、ココノススキノではチャーシューをモデルチェンジした“炙り豚スペシャル”という限定メニューも販売されている。
豚骨風味ではあるものの、味は豚骨風味のこってりした風味もありながら、しょっぱさは適度にチューニングされている。そのためくどさを感じ難く、大人も子供問わず幅広い層がとっつきやすい味と言えるだろう。
ココノススキノは札幌の繁華街の中心にあるショッピングモールではあるが、昼間はおだやか、かつ海外観光客や家族連れも多い。そのためフードコードもさほど騒がしくなく落ち着ける空間なので、札幌旅行でグルメを堪能したい場合は是非おすすめしたい。
アクセス
先に紹介した竹蔵と立地が完全に同じなので、そちらを参照されたし。
おわりに
以上で札幌市のおすすめラーメン屋の紹介とさせていただきたい。この情報が貴方の北海道旅行に安心と楽しさを提供し、人生のかけがいの無いグルメ体験として心に刻まれることを心から願う。

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