「Manhattan」は札幌市中央区の赤レンガテラス2階にあるカフェだ。おしゃれな内装で、かなりボリュームのある料理を提供してくれる。ガツガツ食べたいグルメな人にはおすすめできる店だ。
お店について
営業時間 | 11:30~16:30(ランチタイム)17:00~23:00(ディナータイム) |
住所 | 札幌市中央区北2条西4丁目1 赤れんがテラス2階 |
駐車スペース | あり |
支払い | 現金、クレジットカード、電子マネー、バーコード決済 |
予算 | 昼は2000円前後あれば満足できる。夜は3000~4000円あれば楽しめそう |
立地は札幌市の都心ど真ん中ということで、にぎやかな歓楽街のど真ん中に位置している。
この辺は週末となるとたくさんの人でごった返すので、のどかでまったりとした立地とはいえない。
ただ、建物自体は駅前通りを歩いていればすぐに見つけられるため、迷子になることもないだろう。
お店の中はどんなかんじ?
席数
店の中はそれなりに広い。主にテーブル席がたくさん用意されている。
総座席数はインターネットの情報によると110席あるらしい。
窓際には二人から4人用のテーブルがざっくり8席から10席くらいはある。
カウンター席は俺が最後に訪れたときは2席と少なかった(以前は5席くらいは用意されていたはず)。
そのほか6人用だったり、8人くらいは座れそうなテーブル席もいくつか置いてある。
ちなみに窓側の席に座るとすぐ下の歩行者天国の歩道が見下ろせる。
ウーバーイーツの宅配のお兄さんやティックトックのダンスの練習をしてる女子高生など、いろんな人がいろんなことをやっている光景を眺めるのも面白い。
客層
客層は8割型が20代から30代と見られる若年層の女性。俺のようなアラサーのジジイは1割にも満たない印象。(土曜の昼3時頃の印象)
ただし、17:00以降になれば店はバーのモードに切り替わるので、会社帰りのサラリーマンも比較的多くなる。
混雑具合
土曜日の昼3時ごろに訪れると豊富な席数の全てが埋まっていて、席に通されるのに10分ほど待ち時間が発生した。
平日の昼間や夜などは比較的空いていて、静かで居心地もいい方だと思う。
ただし、上述したように17:00以降のバータイムは会社帰りのサラリーマンなどが飲み会を開催していたりもするので、雰囲気重視のデートをしたい人は少し注意した方がいい。
逆に友達とちょっと洒落た飲み会を開催したいなら、料理も酒もおいしいので夜の時間帯はとてもおすすめできる。
内装
かなりインテリアのセンスを極めた人が作ったなと思えるほど、オシャレ。
壁際に謎の酒瓶が一面収納されていたり、誰が使うのかわからない演奏スペースがあったり、よくわからない観賞植物や誰が買ってきたのかもわからない小物が棚一面に設置されているなど、
めちゃくちゃインテリアには力が入っているっぽい。
昼間は窓からの日差しが差し込んで店内も明るい印象。夜は間接照明によって、薄暗くもおしゃれな雰囲気が演出されている。
メニューと頼んだもの
昼間のメニューはどでかいハンバーガーだったり、パスタだったり、サンドイッチだったりが注文できる。
スイーツもケーキ、シュークリーム、パンケーキ、チーズケーキ、モンブラン、ソフトクリームなどめめちゃくちゃあるので甘いもの好きなOLも楽しめる。
自分が昨日ランチで言った時には、クソデカサンドイッチといちごと牛乳が混ぜ合わされたよくわからんドリンクを注文してみた。
クソデカサンドイッチは只でさえ具を詰め込みまくった分厚いのが串刺しで2つも乗ってくる。
そしておまけといわんばかりにフライドポテトを周りに散りばめてくる。画像ではわかりにくいが、このフライドポテトの量はモスバーガーの一番小さいサイズのそれと同等くらいはある。
ということで現在ダイエットをしている方には到底おすすめできないんだけど、味は非常においしかったので、とにかくうまいもんを腹いっぱい食わせろという方にはぜひおすすめしたい。
いちごと牛乳の飲み物は、いちごと牛乳(?)の香りがうまいこと混ぜ合わさって、程よい甘みがあっておいしかった。
しかし、画像ではわかりにくいがストローが2本差さって運ばれてきた。
これはどういう意図でこうなっているのかよくわからないけど、多分環境活動家がこれを目の当りにしたら「脱プラスチックしろぉ!」って発狂しそう。
ちなみに俺は環境活動家でもないしプラスチックストローに関しても特に何とも思わないので、
Manhattanさんには是非現状のスタイルを貫いてほしいと思う。
まとめ
この「Manhattan」というお店は、俺が札幌市の中で最もお気に入りのお店の1つで、
デートやらランチ、ディナーなどで頻繁に訪れている。
おしゃれな内装、居心地のいい座席、おいしい料理や酒、デザートというふうに幅広く楽しめるので、
1人で飯を食いに来るにも、友達同士や恋人同士、気になるあの子をデートに誘ったりする店として、是非幅広くお勧めしたい。(ただし、上述したように時間帯や曜日で混み具合や雰囲気も変わるので、用途に合った時間帯を選ぶよう注意)
ブログに投稿する記事の1発目として、このお店のことをかけてよかったと思う。
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