記事を書かない日に思う事

俺は札幌市を中心にいろいろなカフェをめぐることが好きだ。休みの日は必ずと言っていいほど街に出向いては、GoogleMap片手に気になる店を見つけては入店してのんびりやっている。

そして、それの体験をブログとしてインターネットに発信してみようっておもったわけだ。

しかし、同じようにカフェ巡りが趣味な人ならわかると思うけど、毎日のように街に出ては店でコーヒーを飲むなんてことはやってられない。金もどんどんとぶし、生活習慣病リスクだって高くなる。というか、そもそも街に出向くような人は相当な体力モンスターだと思うし、一応会社勤めしている俺にとってその生活は結構しんどい。
なので、カフェに遊びに行くのは平日でせいぜい2~3日あれば多いほうだと思う。

ただ、「カフェ」をテーマにブログを書いている身としては、この遊びに行っていない日の空白期間がだいぶ気にかかる。「カフェ」に行かないことには記事を書けないわけだから、行く頻度がそのまま記事の更新ペースに直結するわけだ。

俺は一度こういう活動で空白を作ってしまうと、そこからの復帰がかなりしんどいタイプ。
夢中になって毎日やっていたゲームがある日なんらかの事情でプレイできなくて、翌日からなんか面倒くさくなって積んでしまう経験をした人は結構いると思うけど、俺はあれをプロ並みに極めた男だ。人生で積んだゲームの本数はもはや数えれば日が暮れるほど膨大になってしまった。

そんなわけだから、どうしてもカフェをテーマにした記事を書けないなっていう日は気持ち的に少し後ろめたさを感じている。とりあえずはブログ立ち上げたてなので、SEOの各種設定だったり、ブログのデザインをこねくり回すことで時間を埋めてはいる。けどこれもいつまで続くかは不明。

とりあえずは、今回のこの記事みたいな、誰のためにもならないどうでもいい自分の頭の中で考えてる気持ちとかを発散するかのような雑談記事を書いてつなぐのが俺のできる精いっぱいかなというところ。

1日でも空白を作った結果、上に書いたような「ゲーム積現象」という最悪の事態が起こってしまうくらいなら、低品質な記事でもコンボをつないでくれる記事を量産した方が、きっと未来も明るくなってくれるだろう。

最低でも2日に1本、欲を言えば1日1つくらい記事がかければいいなっていうのが今の俺の理想。
まぁ理想はあくまで理想であって、どこまで続くかはわかんないけどね。

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